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PCやスマホで対局できるオンライン将棋ゲーム7タイトルをご紹介。
無料で1日3局までオンライン対局できる将棋ゲームです。オンライン対局は独自レーティングにより自動マッチングされます。ゲームモードは「10分切れ負け」「3分切れ負け」「10秒将棋」の3種類。戦法や囲いがエフェクトとして表れたり、カードコレクションとして集められるなど楽しめる要素も豊富です。Ponanza(AI)による代指しがや棋譜解析できるのも特徴。ゲーム内の段級位のうち、5級から六段を日本将棋連盟に公認段級位として免状申請できるのも魅力です。
無料で1日3回までオンライン対局可能
日本将棋連盟が後援する無料のオンライン将棋対戦サイト。対局は持ち時間0分、5分、10分、15分から選べます。対局後に盤面を共有する感想戦機能が優れており人気です。日本語版サイトに加えて英語を公用語とした国際版もあり、海外プレイヤーとオンライン対局も可能。海外で将棋入門用としてチェスの駒に似せた「国際駒」のデザインも選択できるので、漢字が苦手な方にもぴったりです。
完全無料でオンライン対戦が可能
長い歴史とユーザー数を誇るサイトなので、使いやすさと安定感は抜群です。全体的なレベルが高めで将棋を始めたばかりという人には厳しいですが、ある程度棋力に自信が付いたら、ここ以上の対局サイトはないと言ってもいいでしょう。レーティングシステムは10級以上は日本将棋連盟のアマチュア段級と同じで、八段まであります。下は15級まであり、最下位に「初心者」が設けられています。2013年から、将棋倶楽部24で5級以上になっている会員は、日本将棋連盟のアマチュア段級位として免状・認定状を取得する資格を持つようになりました。六段まで認定可能となってます。
無料で1日1回までオンライン対局可能
初心者ガイド、待った機能、検討画面、豊富な種類の手合割など、将棋を始めたばかりの人に役立つ機能が多いです。スタートするまでが少しばかり面倒ですが、動作は比較的快適。ユーザーのアバターのおかげで見た目も可愛らしく、もっとも初心者向けの将棋サイトのひとつと言えそうです。駒落ち設定や秒読み音といった設定が変更可能です。チャットも楽しめるオンライン将棋です。レーティングによって変わる称号も豊富です。「将棋弐」は通常の対局機能に加えて、対局と連動して将棋の手筋を研究する機能が搭載されています。また、ハンデ機能もあるので初心者でもオンライン将棋を楽しめます。
完全無料でオンライン対戦が可能
PlayOKは様々なボードゲーム・カードゲームのオンライン対戦できるゲームサイト。世界中から多くのプレイヤーが集まっています。日本語バージョンを選択すると将棋を含めた10個ゲームが遊べます。完全に無料で、PCでもスマホでもプレイ可能。
完全無料でオンライン対戦が可能
完全無料オンライン将棋アプリ。名前を決めるだけですぐに対局できます。友達と対局できるフレンド対戦も実装。初心者向け実戦1手詰、3手詰問題集(各300問)や、お互いに相手の駒が見えない状態で指す「ついたて将棋」などメニューも豊富です。
24時間いつでも全国の棋士とオンライン対局。レーティングに応じたマッチングで初心者でも安心です。毎月開催のオンライン将棋大会は無料で参加でき、入賞者には称号が授与されます。コンピュータ戦は最強AI『ボナンザ』が相手で5段階の強さから選べます。
将棋は9×9、81マスの盤の上でプレイします。駒は自分が20枚、相手が20枚、全部で40枚を使用します。初期配置は1種類だけです。
マス目は算用数字と漢数字の組み合わせで表します。図は先手から見たもので、たとえば先手の王様は「5九」、後手の王様は「5一」が初期配置となります。
将棋には8種類の駒があり、その動きを覚えるのがプレイの第一歩となります。
全方向に一マス動くことができます。もっとも大切な駒で、これを取られたら負けになります。自分と相手を区別するために王将・玉将の2種類があります。
前に一マス動くことができます。
前に何マスでも動くことができます。
前に二マス&横に一マスの地点に動くことができます。他の駒を飛び越えられるという特徴があります。
前、斜めに一マス動くことができます。
前、斜め前、横、後ろに一マス動くことができます。
斜めに何マスでも動くことができます。
縦と横に何マスでも動くことができます。
王将(玉将)と金将を除き、相手陣――自分から見て奥側の三段以内に駒を進めると、駒を裏返して「成る」ことができます。駒を成ると、より多くのマス目に動けるようになります。そのため、成り駒を多く作れば有利になれるのです。
ただし、相手陣に駒を進めたら必ず成らないといけないわけではありません。場合によっては、成らないほうがよいこともあります。
また、成っていない駒を相手陣から出すように動かした場合にも成ることができます。
歩兵が成った駒です。金将と同じ動きになります。
香車が成った駒です。金将と同じ動きになります。
桂馬が成った駒です。金将と同じ動きになります。
銀将が成った駒です。金将と同じ動きになります。
角行が成った駒です。それまでの動きに加えて、縦と横に一マス動けるようになります。
飛車が成った駒です。それまでの動きに加えて、斜めに一マス動けるようになります。
将棋の最大の特徴が、持ち駒ルールです。相手の駒を取ったら自分の駒にして、好きなタイミングで盤に投入することができます。これを「持ち駒を打つ」といいます。
成り駒を取った場合は、元の成っていない状態で自分の手駒になります。と金は金将と同じ動きでとても強力ですが、取られると一番弱い歩兵に戻るわけです。
天才中学生棋士・藤井聡太さんの活躍などもあって、将棋が大きなブームになっています。「自分も将棋を始めてみたい!」「子供にやらせてみたい!」と考える人は多いかと思います。将棋は目的がはっきりしています。相手の王様を取る(正確には詰ます=行き場所をなくす)ことだけを考えればよく、とてもシンプルです。そしてもっとも大事なことは、子供でも大人でも、男性でも女性でも平等にプレイできるゲームということです。そんな将棋を楽しむために、まずは基本から知ってみましょう。
子供でも大人でも、男性でも女性でも平等にプレイできると書きました。これはつまり「誰とでも楽しめる」ということでもあります。どんなに歳が離れた相手とも遊べて、コミュニケーションを取れるのです。
時と場所を選ばないのも魅力的です。盤と駒さえあれば、家の中でも外でも遊べます。雨が降れば外でスポーツをするのは難しいですが、将棋なら建物の中でのんびりしながらプレイできます。そして無限とも思える手の可能性があります。まさに千変万化、同じ展開になることがまずないため、いつでも新鮮な気持ちで遊べます。
一番手っ取り早いのは、デパート等で将棋セットを購入することです。予算は数千円もあれば十分です。普通の将棋だけでなく、子供に人気のアニメキャラクターを使った将棋セットなどもあるので、お好みで決めてみてください。
実物の将棋にこだわらないなら、パソコン、スマートフォン、タブレットでプレイできる無料の将棋サイトやアプリがあります。当サイトではおすすめの将棋ゲームを掲載してるので、参考にしてくださいね。
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